ダイエット・ボディメイク実践ブログ

筋トレはインスリンに頼らず筋肉での糖の代謝を促す効果がある

糖代謝異常(血糖値異常)には筋力トレーニング

最近読んだ記事にこんなことが書いてありました。
「糖尿病は筋肉の代謝異常。問題は食事過多より運動不足です」
身体に取り入れた糖の7割は筋肉で使われます。
運動をすることで酵素の活性化により筋肉の細胞に糖を取り込む輸送体が働き、その結果インスリンに頼らずに糖代謝ができます。
年齢を重ねると筋肉量が減少し、さらに運動不足の状態では筋肉がなまくらになり、身体に取り入れた糖の処理をインスリンに頼らなくてはいけない状態となります。
そのため膵臓(すいぞう)は疲弊してしまい、インスリンの分泌が低下してしまう。いわゆる糖尿病という状態となります。
糖の代謝異常を改善するには、ウォーキングなどの有酸素運動も効果はありますが、筋力トレーニング(レジスタンストレーニング)が最も効果的です。
特に中等度から高強度の筋肉を大きくする負荷でのトレーニングが推奨されています。
健康診断で血糖値異常を指摘された方、日中異常な眠気に襲われる、筋肉が衰えて疲れやすくなった
などなど、お困りの方一度ご相談ください。

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