コロナの影響により在宅ワーク・運動機会が減り
肩、首凝り、それに関連した不調の相談が増えています!!
そのほか
✔長年の「猫背」の癖を治したい
✔慢性的な「肩こり」「頭痛」で悩んでいる
✔五十肩による「可動制限」を治したい
(手が後ろに回らない、上がらない)
✔肩が痛く、夜眠れない など
肩の痛みでお困りの方はご相談ください。
猫背や肩こりは整体・マッサージだけでは改善が困難なことが少なくありません。(一時的には改善するもののすぐに戻ってしまう)
必要な部位は「整え」「ゆるめる」。
そして筋力が落ちている部位は「トレーニング」が有効です。
慢性的な「運動不足」「加齢による筋力低下」により姿勢が崩れている場合も同様です。
是非この機会にBE FITのコンディショニングをご利用ください。
肩こりや頭痛、肩・腕の痛みに対するBE FIT の対応をご説明します
まず、症状が肩や腕にあってもその部分だけをみる、治療をするということはありません。
「肩」や「首」は「顔面」、肩甲骨を含む「体幹」、「手」と関連が強い部位となります。
「顔面」は目や口など日常生活で使わない日はなく、
「体幹」は呼吸や姿勢、歩行とのつながり
「手」は顔面同様、日常生活において最も多く使用されるカラダの部位となります。
これらの部位はすべて「筋膜」でつながっており、そのひとつでもバランスが崩れると、「肩」「首」にまで影響が及びます。全身のバランス調整、関連部位の筋膜の調整が必要となります。
「電気治療」や「マッサージ」にてなかなか症状が改善されないのはそのためです。
BE FITでは「肩」「首」に症状がみられているときも、カラダの「バランス」をみるために必ず「歩行」のチェックも行い全身から調整を行います。
そのため、肩こりで来院された方が、「腰痛」もよくなったなどのとの声が良く聞かれます。
体のそれぞれの関節に問題がなくても中心部である体幹がしっかりとしていなければ、重い物を持ち上げたり、スポーツをするといった、体に大きな負荷がかかる場面ではケガをしてしまうことがあります。日常生活においても、仕事でたくさん歩く、長時間同じ姿勢をとり続ける、家事で腰を繰り返しかがめる、育児で子どもを抱っこする。といった一度ではケガに至ることのない負荷であっても、毎日繰り返しかかり小さな負荷が続ければいずれ痛みを招きます。では、なぜ痛みのでる人とでない人がいるのか。
その原因は姿勢と動き方にあります。スポーツ歴や既往歴(過去のケガや手術の経験)、生活習慣、メンタル(精神状態)によって動作や行動に変化が起こります。動作というのは姿勢のことも含めますが、姿勢や歩き方が変わることで筋力や体の柔軟性といった体の機能にも変化が起こります。しかし、この変化はよほど自分の体に敏感な方でなければ自分では気が付きません。この変化により、体の一部あるいは複数の部位にかかる負荷が大きくなり、痛みを引き起こしています。悪い姿勢や悪い動き方をしていればどこか痛くなるのは容易に想像がつきますね。
悪い姿勢や動き方を変えるうえで重要なのがやはり体幹になります。そしてもう一つ、体幹機能に大きく関わる呼吸です。不調を訴える方の多くに共通してみられるのが、体幹と呼吸の機能不全があります。姿勢が悪いと呼吸が浅くなりますし、大きく息を吸おうとすると肩がすくんでしまうのは肩こりにも影響します。不調を改善するには身についてしまった悪い姿勢や動作の癖を修正することを目的に、落ちてしまった機能を再構築する必要があるのです。
姿勢や動き方は人それぞれですので、エクササイズの内容は皆一様ではなくその方にあったものを指導する必要があります。動作をみることに長けた理学療法士の腕のみせどころです
コンディショニングによりカラダのバランスが改善されても、長年の経過により筋膜のゆがみや硬さ(機能不全)により症状が残ってしまう方もおります。そのような方には、筋膜調整による痛みや症状の改善に特化した特別なメニューをおススメしています
筋肉にはそのまわりを包む「筋膜」が全身に存在します。筋膜には痛みを感知するセンサーが存在し、過去のケガや手術等により「筋膜」の滑りが悪くなり、痛みの原因となることがあります。
長年の姿勢や動きにより筋膜がゆがむとバランスや動き方が良くなっても筋膜のゆがみや硬さは残存し、症状が残ってしまうこともあります。
全身を連続的に連結している筋膜はその一部分がケガ(による中長期間の固定)や手術により硬くなると、その影響は隣あった部位、さらに遠く離れた部位にまで影響を与えます。そのため、筋膜が問題となる場合、現在の痛みがそこだけの問題でないことが非常に多いです。
何度同じ部位を施術してもらっても治らない慢性痛の方、過去にケガや手術をした経験がありそれ以降不調がで始めた、一か所だけでなく複数カ所に痛みや不調がある。という方には、筋膜治療をおすすめします。
筋膜調整は特にカウンセリングが大切です。時間がかかっても詳細に状態をお伺いします。また、筋膜の施術は炎症を誘発する手技であり痛みを生じますので、施術を行う前に説明をしっかりと行います。
どこに行っても良くならなかった、長年悩まされた痛みや不調が改善します。手足の痺れは腰椎や頸椎にヘルニアがあっても、その神経の支配領域と症状の部位が異なることを多く経験します。特に急性の痛み、痺れではなく、慢性的に症状が持続すればするほど、痺れや痛みはヘルニアが原因とはいえなくなります。その場合にも筋膜治療が有効となることを多く経験します。
筋膜調整後は簡単な筋膜ストレッチは指導し行いますが、筋力トレーニングは行いません。3日ほどは日常生活においても運動は控えていただきます。
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