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【研修報告】

12月23日（日）
二子玉川の箕山クリニック（整形外科）にて一時救命処置の研修を受けて参りました。

トレーニングジムやスタジオ、スポーツ現場などで働くトレーナー、医療関係者は

クライアント様、選手、患者様の大切な「命」を預かっていると言っても過言ではありません。

いつどのような時に状態が急変するか、予測がつかないこともあります。
救急車が到着するまでに行う、一時救命処置は二時救命（病院で行われる医療的処置）へと命を繋ぐ行為であり、適切な処置は命を救うだけでなく、その後の人生に関わる後遺症の残存にも大きく関わります。

今回は急変患者に対する、
一時救命処置の手順
『心肺蘇生法』
胸骨圧迫、人工呼吸、AEDの使用方法
を実践的に学んでまいりました。

また改めて命の尊さを学ぶ機会でもありました。

クライアント様、患者様の「命」は私だけでなく、
その方の家族、友人など多くの方々の大切な「命」であります。
実際にサッカー現場で起こった事故の映像を見て、選手の突然死を嘆き、悲しむ多くのチームメイトの姿が大変印象的でした。

何事も起こらないことが1番ではありますが、
予測不可能な事態においても、最善の対応が出来るようBE FITでは準備してまいりますので、
安心してトレーニングに励んでいただければと思います。