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手の痺れの原因として
頸椎(椎間板)ヘルニア、頸椎症(性神経根症)など頸椎由来の症状が一般的で、当店にも手に痺れがあり整形外科では上記のような疾患名を指摘され来られる方もいらっしゃいます。

診断通り頸椎を根源とする症状であると思われる方もいますが、中には訴える痺れの症状と診断された医学的な疾患とは合致しない方もおられます。

クライアントさんの話す症状と、外科的な症状とが合致しないケースは多くあり、その度に問診(カウンセリング)の重要性を再確認します。

病院ではやはり診断をつけることが一つの役割にもありますので、レントゲン等の画像により少しでも異常な点が見られればそれが判断基準となることが多いと思います。

手の痺れとしては、筋・筋膜も大きく関わっておりそれらを調整することで、1回では改善しないこともしばしばありますが、最終的には痺れの症状は軽快していくことを多く経験します。

これは薬での治療では解決できない問題です。

現在痺れを患っており内服治療をしているけど、なかなか症状が軽快しない。という方がおりましたらお役に立てるかもしれません。
一度ご相談ください。